本記事では、ウマ娘で使われる「卑しか女杯」という言葉について解説します
「さぁ始まりましたGI 「かーっ!卑しか女杯」、1番人気はこのウマ娘、3番ナイスネイチャです。前年の卑しか女杯では3着のでしたが、トレーナーさんの1着は他のウマ娘に譲る気はないそうです。このウマ娘、どう見ますか?」
「今回もかなり湿度高めに仕上がっているようです。頑張って欲しいですね。」 pic.twitter.com/JyxX0foxP8
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「今回もかなり湿度高めに仕上がっているようです。頑張って欲しいですね。」 pic.twitter.com/JyxX0foxP8

卑しか女杯(いやしかおんなばい)
卑しか女杯とは、シャニマスのミーム「卑しか女ばい」がミーム汚染を起こして生まれた言葉です。
掲示板上で生まれた文章(怪文書)が元ですが、その語呂の良さから一躍有名になりました。
ウマ娘のレースを表す「〇〇杯(はい)」という言葉に、シャニマスの月岡恋鐘が言っている、
「卑しか女ばい(いやしかおんなばい)」という言葉が運命的な出会いを果たして生まれました。(※実際には言ってません。)
卑しか女ばい→卑しか女杯 です。
元ネタのシャニマスの画像が、「かーっ!」「卑しか女ばい」「見んね霧子」と使われているので、この言葉に当てはめて使われます。
レースの距離が1841mだったり、2830mなのは、シャニマス繋がりだからです。
1841m→いやしい
2830m→つばさ(シャニマスの事務所が283プロなので)
シャニマスで「卑しか女ばい」が使われるのは、アイドルがプロデューサーに対して色目を使う時です。
ウマ娘でもトレーナーに色目を使った時などに使用されます。
卑しか女杯常連
テイオーちゃん
スカーレットちゃん
タキオンさん
ネイチャさん
桐生院トレーナー
テイオーちゃん
スカーレットちゃん
タキオンさん
ネイチャさん
桐生院トレーナー
ウマ娘が色目を使うときは勿論ですが、同期のトレーナー桐生院葵(人間)がなかなか卑しいので、彼女に対して使われることが多いです。


桐生院葵はハッピーミークのトレーナーですが、それを口実にしてトレーナーとイチャつくところがネタにされます。
うまぴょい(意味深)です。
まとめ
本記事の内容をまとめると、
- 「卑しか女杯」とはシャニマスのミーム「卑しか女ばい」がミーム汚染を起こして生まれた言葉
- 元ネタの「卑しか女ばい」も言ってないし、ウマ娘でも言ってない
- 卑しいのはウマ娘よりもヒト娘
ということでした。
ウマ娘のゲーム自体シャニマスと似ているのも運命的ですね。
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